簡易マニュアル(ブロックエディタ編)

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ブログで効率的に稼ぐために

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高単価ジャンル

ブログで稼げるかどうかは、1件当たりのアフィリエイト報酬が高いか、安いかにかかっています。

ブログで稼げない人達の共通点が、「単価が安い」もしくは「アフィリエイト案件自体が無い」ジャンルで記事を書いているからです。

FXやウォーターサーバーなら1件で1万円以上になりますが、Googleアドセンスや本などの物販だと10~30円にしかなりません。

  • FX → 1件で1万円
  • 本(20円) → 500件で1万円

A8ネットなどのASP(アフィリエイトプロバイダー)に登録して、事前にどのジャンルが高単価か調べてから自分ができそうなジャンルを選びましょう!

知識や経験がある分野でも単価が安いと稼げず苦労するので、そのジャンルはあきらめた方が無難です

ASPの登録はコチラから(ASP一覧)

ダブルモニターで効率UP

参考になるライバルサイトを見ながら記事を書くことになるので、執筆用と参考用(ライバルサイト閲覧用)の画面を分けると効率的に記事を書くことができます。

中古のモニターなら4~5千円で買えるので、買うことを強くおすすめします!

ダブルモニター

執筆スピードが2~3倍上るので、2~3時間も記事を書けば時給換算的にプラス!

ブログは記事執筆に多くに時間がかかるので、それを効率化すると記事数も多くなり、稼ぎやすくなります。

タブレットやもう一つPCを持っているなら、それを見ながらなんちゃってダブルモニターでもOKです。

新しい文章力の教室

この本はブロガー必須の1冊と言われるぐらい、ほとんどのブロガーが読んでいる本です。

これを読んでいるライターと読んでないライターでは文章のレベルが軽く3~5倍違ってきます。

ブログで稼ぎたいなら必ず読みましょう!

本の詳細はコチラからご確認ください。

クラウドワークス

クラウドワークスランサーズなどでライター募集案件に応募して半年間働いてみましょう!

お金をもらいながら記事の書き方を学べるうえに、書いた記事のフィードバックをもらえるので、実力がガンガン上がります。

1文字1円以上もらえる募集案件に応募しましょう。

1文字0.2円や0.5円など、あまりにも単価が安いものはライターを育てようという気は無く、使いつぶすのが目的だったりするのでマニュアルが無かったり、フィードバックがもらえなかったりするので、勉強になりません。

半年間ライターをやってみて記事を書くことが続けれそうなら、そこで自分のブログを開設しても遅くはありません。

記事の書き方

記事の書き方 マインドマップ」を参考にして、記事を書いてください。

→ https://www.mindmeister.com/map/1757425010?t=3jdr07dVDN

記事作成の手順

マインドマップ

記事をいきなり書くと、書きながら迷うので時間と労力がかかります。

本で言うところの「目次」、記事の骨格となる見出しを先に作りましょう!

まずか、検索して、検索上位10サイトのキーワードをGoogleのスプレッドシート(もしくはエクセル)に抜き出した後に、マインドマップで目次候補を作りましょう!

・見出し候補サンプルはこちら

・見出し候補を作るマインドマップはこちら

記事の骨格となる、見出し候補を作ったらあとは記事を書くだけです。

記事の書き方(文章の書き方)のコツこちらを参考にしてください

見出しは「h2 → h3 → h4」の順番で使う。

「h3 → h2」、「h4 → h2」、「h4 → h3」みたいな使い方はしない。

h2:は大見出し

h3:h2内でさらに細かい説明をするための小見出し

h4:h3内のさらに細かい説明をするための小見出し

注意

基本的にh2、h3見出しを使い、極力h4見出しは使わない

・タイトルは2文に分けて、見やすくする

・目立たせたい部分、強調させたい部分を【】で囲ったりして、目立たせる

・具体的な数字、メリット、ベネフィット(それを知る、使うことにより得られる輝かしい未来)をタイトルに入れ込む

・タイトルに「ひらがな、カタカナ、数字、漢字、英語」のどれか(3つ以上)が程よく含まれている

・ひらがなやカタカタ、漢字が6文字以上連続で続かないようにする(見にくくなる)

・実際に検索して、ライバルのタイトルよりインパクトがあって見やすいタイトルを考える

タイトルの作り方

文章の書き方は下記を参考にしてください。

・「新しい分量力の教室」:https://seo-af.com/bunnsyou-5185/

メタディスクリプション

記事の説明文・要約になるところです。

120文字以内に書くようにしましょう。

サイトURLは英語で

日本語URLはNG。SEO的にもGoogleが記事の意味を理解する意味でも英語がベター。それが難しい場合はローマ字(英数字等)で表示してください。

上記の赤枠の「manual」を英語表記にしました。「-53」の部分は自動で付与される部分です(記事番号)

アイキャッチ画像の例
記事の一番上に出てくる画像を作る

アイキャッチ画像は記事作成画面の右側で設定できます。

下記はクラシックエディターを使った場合の例。

アイキャッチ画像の設定方法

記事作成画面の使い方

・sango(テーマ)のマニュアル

ブロックエディタの使い方

ブロックエディターは直感的に、記事を書ける新しいエディターです。